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JooDee ARTIST CUSTOM
リペアがんばりました。
このストラトタイプのギターですが、ヘッドに残っていた「ARTIST CUSTOM」のロゴを手がかりにネットでいろいろ調べたところ、JooDee というブランドのギターであることがわかりました。いや、情報探しには便利な世の中になりましたね。

私が真っ黒にしてしまう以前の姿に近いものを見つけました。
以下、MAYFIELD GUITARSという、UKのサイトからの引用です。
(勝手に引用してます。ゴメンナサイ。なかなか興味深いサイトです。どなたか、このメイフィールドギターで、日本製ギターを買ってあげてください(笑)。)
b0004071_23125119.jpg

曰く 「Manufactured between 1977 and 1979 by Dyna Gakki. Dyna currently produce Fender Japan with Tokai Gakki. 」とあります。
たぶん、これとほぼ同等のものだった可能性が高いです。1つだけ違っているのは、この写真の個体は、ネックが3点留め。まさしく70年代ストラトのコピーなのですが、私の手元の個体はネックが4点留め。うーん、なんでだろう?別のサイトを見ると、JooDeeは75~78年との記述もあります。そこには4点留めのギターの写真が載ってる。しかしそれとはイナーシャブロックの形状が明らかに違う...いろいろ試行錯誤があったようで。

ま、こまかいことは気にしないでw、そのヘッドのロゴなんですが、
b0004071_23185420.jpg

(以上、MAYFIELD GUITARSさん、ご協力ありがとうございました。)
たしかに、削られたブランド名のところは、こんな形のような気がします。

そして、整備方針なんですが、できる限り元のパーツを活かしつつ、オリジナルに近い形で復活させてやりたいなと、思ったしだいでして.....
といいながら、20ン年前に私はすでに錆びたジャックプレートや削れたボリューム&トーンノブなどは、オリジナルから交換してしまった....その上、試してみましたが、黒く塗ってしまったピックガードの色がきれいに落とせない.....
ロゴもこのJooDeeの書体は、とてもじゃないけど再現できない.....

となると、もう、雰囲気は70年代にして、あとはまさにCUSTOM化してしまえ!となったのであります。
とにかく分解して、パーツは磨きまくりました。ブリッジもマシンヘッドもピカピカになりました。ピックガードは、前のSquierからはずした白いのが余ってます。これを使いましょう。それと、ピックアップもカバーを白に換えてあげようかと新品を買ってきたのですが、合いません!サドルのピッチが狭いとは感じてましたが、ピックアップのポールピースのピッチも狭いです。独自規格だったんですね。もうそのまま黒く塗ってしまったカバーのまま活かすしかなくなりました。うーん。

ボディの色はどうしよう...色を剥がしていい杢だったら、活かしてサンバーストかシースルーでと思ってましたが、ボディは集合材...やはり安物でした。トップこそ突板が貼ってありますが、コンター部分や外周がみっともないです。やはり黒に戻すべきか....いや、せっかく剥がしたのだから、別の色にしよう!と。






さてさて、どうなったかというと....

ラージヘッドのストラトといえば、ジミヘン! やっぱ色はオリンピック・ホワイトだろう!ってことで、似た色のラッカーを探してきました。との粉、下塗り、サンディングシーラーの上にアイボリーです。トップもクリアラッカーを吹きました。吹いては磨き、吹いては磨き。
けっこうきれいにしあがりました。30年以上のものとは思えません!しかし....
b0004071_23414239.jpg

あれ?ちょっとちがうものになってしまった.....
そう、これではまるで、リッチー・ブラックモア氏のストラトです。
指板をローズウッドにして、スキャロップ加工すれば、まさにそれです。すっかり気分はDEEP PURPLE。Highway Starです。Smoke on the Waterです。

リッチー・ブラックモア氏は、センターピックアップを使いません。氏のギターのセンターはダミーです。
さて私のストラト、よく見るとリアが変ですね。ピックアップはフロントとセンターはオリジナルのまま活かしました。テスターで抵抗を測ったらなんと約8kΩ!どうりでアタックが強いはずです。これはぜひとも活かしたいと思いつつ、完全オリジナルで復活できないなら、少し遊んじゃえ!ってことで、リアのピックアップは、GOTOHTwin-Rail でSSH化を図りました。ボディが国産品ですから、ピックアップもUSA製のダンカンやディマジオではなく、国産にこだわってGOTOH!うーん、すばらしい。SSHって、ほんと遊べますね。せっかくタップ線もついているので、スイッチもつけてしまいました。目立たないところに。
b0004071_002880.jpg

わかりますでしょうか?タップスイッチは、セレクトレバーの下です。この場所、本来はセレクトレバーのネジ穴なんです。このセレクトレバーも独自規格!の3ポジションで、少々小さいのです。それで一般的なピックガードにつけると、穴が合わない!。ならば、余った穴を利用してしまえ!と、こんな位置になりました。実際ハムバッカーの音が気に入ったので、このタップスイッチは使わないですね。飾りです。

あっ、この写真、オクターブ調整前でした。サドルがずれてる。恥ずかしいw


そんなこんなで、整備に約1ヶ月。遊べました。
かつて繁忙期は、パソコンの自作をしていました。毎年1台のパソコンを組んでいましたが、これからはギターを組もうかな?などと思い始めている今日この頃です。

そうそう、ヘッドのロゴですが、結局 JooDee ARTIST CUSTOM の文字は小さく入れましたが、カスタム化してしまったので、名前をつけました。デカールを貼り付けてからGoogle先生にお聞きしたところ、ちょっと恥ずかしい名前のようです。まぁいいや。あまり気にしない。
我が故郷は日本のロックのメッカ!伝説的バンド B某や、B某の出身地!である群馬県!
このギターを譲ってくれたのは、中仙道は上州安中藩、自性寺の現和尚。なので「安中」と「群馬」を盛り込みました。
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by pacer3 | 2012-01-31 00:35
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